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2008-09

ハイエンドCG製作秘話

今回は森氏と有井氏による、『バーチャロン・ハイエンドCG』のお話です。プラモデルの元となったハイエンドCGはどのような考えを基に作られているのか…興味津々です!

有井 伸孝[Arii Nobutaka]
株式会社セガ プロモーション部所属[AM1→AM2→AM3→プロモーション]
「電脳戦機バーチャロン(OMG)」より現在までのバーチャロン・シリーズのパブリシティ・デザインを担当。今回もパッケージ関係を「がんばる!」らしい。 なんかオモチャとか大好き。


有/(……クスクス)

森/…おい。

有/あ。(笑)

森/「あ。(笑)」、じゃねぇよ。居るなら手伝え!

有/えー、だって森君が『ナビゲーター』なんだから、表に出るのは森君だけでいいじゃんー。

森/そうはいくか!ハイエンドCG仕上げてレンダリングしてんのは有井君なんだからお前もなにか語れ!!

有/そーゆーの苦手。

森/(まったくどいつもこいつも…)とりあえず、原型に着彩したものも公開されてるわけだけど、どうなのさ?

有/いやー、ライデンだなーって。

森/もうちょっとなんか言うことないのかよ! …しょうがねぇなぁ。じゃあ俺からネタ振ってあげるから少しはためになること言いなさいよ。

有/そーゆーの苦手。

森/それはもういいから!んじゃ、まず『ハイエンドCGの色』についてな。前回でも書いたけど、どの色もそれぞれ単なる赤や白じゃなくてCGなりの工夫をしてて、いつもすごくこだわって色を作ってるけど、どんなところに気を使ってる?

有/…そーだねぇ。今は違うと思うけど、当時のCGによる表現ってどうしても実際の立体物に比べて情報量が足りない印象があったから、色単体や色同士の相互作用が働くようにして、絵としての情報量不足を補うようにはしてるよ。

森/君はよく言ってるよね『情報量』の話は。じゃあ有井君の言う『情報量』ってのは具体的にはどんなものをイメージしてる?

有/うーん…『質感や量感の表現』っていうの?。単純に色味に変化を持たせて画面をにぎやかにするんじゃなくて、『絵』として成立するような行為かな。質感っていうのも『金属』とか『プラスチック』とか具体的な物体のことじゃなくて、どっちかっていうと、『油絵』とか『ペン画』とか、そういう手作業的なアナログ感みたいなもの~?筆のタッチや描線の強弱のつけ方から作家性が感じられるよーな?うまく説明できないけどそんな感じー??

森/いや、言わんとしてることはわかる。要するに有井君にとってハイエンドCGは『絵(2次元)』なんだな。で、『絵』としての完成度を上げる為に3DCGならではの手法を使ってる。俺にとっては『立体(3次元)』なんだけど、現実の立体物と比べて抜け落ちてしまっている情報量を補う為に『細かい面落とし』や『太くて真っ黒な筋彫り』とか3DCGだからこそ必要になった手法を編み出した。

いわば二人ともハイエンドCGを『2.5次元』の存在としてイメージしてるってとこかな。あ!で、コトブキヤさんにしろハセガワさんにしろ、プラモデルを監修をしたり色指定したりする過程で、ハイエンドCGの『3次元化』作業をしてる、ってことなのかもしれない。あそこまでCGそのままの形がプラモデルになると、もう人ごとじゃなくて二人で作ってきたハイエンドCGの延長線上にある存在っていうかね。うん、そういう位置付けとして考えるとしっくりくるな。

有/…森君…『二人で作ってきたハイエンドCG』だって~恥ずかしいぃ~。

森/え?えーっ!ソコなの?!!

有/大丈夫!だいじょうぶ~。まかしといてって!    

森/へ? あ、う、うん。…なにが大丈夫かよくわからんが… 今後もひとつよろしく頼むよ…

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『色』について

今回はハイエンドCGの『色』、そしてプラモデルとしての『色』についてのお話です…

どうもセガAM3研の森です。プラモデルの元となっているハイエンドCGの色については、ゲーム中の配色に基づいて自分とパブリシティ担当の有井が相談しながら色味や質感を決めています。ハイエンドCGモデルは自分を中心としたCGモデラーがモデリングを、有井が色やマーキング設定&レンダリングを、という役割分担で制作されています。

つまり、みなさんが目にしているハイエンドCGは全て有井が仕上げてレンダリングし、発表されたものなのです。思えば有井とタッグを組んで一連のハイエンドCGを作り続けて、ずいぶん長い時間が経っていますね…。それはさておき本来、色については有井が語るべきなんですが「そーゆーの苦手ではずかしー」という、とても30代の男が言うこととは思えない理由で出てこようとはしないので自分が解説します。ハイエンドCGの色は一色ごとに

■スペキュラーカラー/光が当たって明るくなる部分の色
■ディフューズカラー/基本となる色
■アンビエントカラー/陰になって暗くなる部分の色

という三つの要素によって構成されています。OT・ライデンの赤でいえばスペキュラーに『青』の成分が強めに入っており、光が当たっている部分が若干紫色になるような設定にしてあります。試しに以下のように設定するとこのような物になります。

■スペキュラーカラー/黄
■ディフューズカラー/赤(OT・ライデン基本色)
■アンビエントカラー/緑

現実の塗料でいえばマジョーラカラーみたいなものですかね。そこに更に反射率やハイライトの入り方の強さ等の設定を加え、CG映えを考えた色になっています。決して『単純な赤』ではないのです。模型用の色指定(成型色も含む)も自分と有井が行っていますが、毎回『DIC』や『Pantone』といった色見本帳とつき合わせ ながら、CGと比べて違和感が無いか、各色同士のバランスは取れているか、立体映えはするか等々、この色ならばプラモデルとして充実した物になる、というところを目指しています。

なにがなんでもCGと同じ色にする、ということではなく『プラモデルとしてのOT・ライデン』にふさわしい色になるよう、『色をコンバートする』というイメージでしょうか。わかりやすいところとして、赤に関しては顔料で青味を加えるとくすんで汚らしくなってしまうので、あえてディフューズカラーを基準にした若干朱色寄りの赤に指定しました。この色は安定した良い発色をしてくれますので、無塗装でも立体物として気持ちの良い色になっていると思います。ですから組むだけでも十分格好良いOT・ライデンが手に入るのですが、だからと言ってこの色がプラモデルとして『ただ一つの正解』というわけではありません。

ここから更に青パールをかけてCG風の色表現を目指してみるもよし、クリアー研ぎだしでピッカピカの鏡面仕上げにしてもよし、逆に半つや、つや消しでCGとは違った表現をしてみるもよし、もちろんまったくのオリジナルカラーもいいですね。模型の楽しみ方は様々です。自分だったら…ガサガサのジャーマングレーのつや消し +ダメー ジ表現とかで重戦車みたいなイメージで作ってみたいですね。とか言ってると、本当に作ることになりそうでアレですが(笑)

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原型監修ウラ話(ライデン DNA SIDE編)第二回(後編)

セガAM3研の森氏とコトブキヤバーチャロン企画担当の根本によるライデンDNA SIDEの「原型監修」のウラ話。
前編の『OT・ライデン25メートル説』は衝撃的でした…

前編からの続き
森/でまぁ、かなりの大きさ&ボリュームなんで「これいくらで売ればいいんだ?」って話にもなったわけだけど。商品仕様の決定も含めてね。

前回のお話にあった1/100スケールの基準となったハセガワの「テムジン747J」とコトブキヤのOT・ライデン(原型)とのボリューム比較。ライデンがいかに大きいかお分かりいただけるだろうか…
絶賛発売中のハセガワのバーチャロン・シリーズはこちらをご覧下さい>>

根/僕も『模型&バーチャロンファン』ですから、もうフルギミックの商品を夢見ちゃったんですよね。バイナリーロータス展開!アーマーイジェクト!カメラアイ発光!専用ベース付属!もちろんフラグメントクローも!って。とにかくアイディアレベルでは考えられることは全部出しておこう、と。せっかくの機会なんで最初からあまり夢の無い、現実的なところからのスタートにはしたくなかったんですよ。

森/「本当に無茶言うわぁこの人」、って感じだったよね(笑)とは言え全部やったらそれこそ2万円オーバーコースだし、安くするにも限界はあるし、って感じでかなり考え込んだよね。

根/そうですね、予想以上にボリュームがあると分かったのが原型として出来上がってきてからだったので、その時点で仕様の見直しを迫られましたよね。プラモデルとしてある程度の価格に落とし込むには『カメラアイ発光』とか『専用ベース付属』については早々にあきらめざるを得ませんでしたね。『色分け分割』についてはコトブキヤの商品の売りとして貫きたい部分ではあったし、『バイナリーロータス』はライデン的には必須だろうということで、その他の要素に関しては付加的なものを省いていって、出来るだけ買いやすくを目指しました。最終的に7800円っていう価格が「買いやすいでしょ」とは言いづらい部分はありますけど、なんとか商品仕様と価格のバランスは取れたんじゃないかと思います。あと今回、プロポーションというか形状的にはハイエンドCGと同じという部分で良い評価をいただけてますけど、それだけに頼らず『プラモデルとしての価値』を高める努力も気を抜かず続けていかなければいけないな、と強く思っています。

森/うん、それって大事なことだよね。…でもやっぱこの値段って、現実的には必ずしも簡単にポンと出せる額ではないんだよね。絶対良い商品にするから、本当は少しでも安くしていろんな人に手に取ってもらいたいんだけど。それでもね、どこぞのとある掲示板に「小遣い少ないけど一日100円づつ『ライデン貯金』してる。買えるように行動するのは楽しい」って書き込みがあってさ…。高くなっちゃって申し訳ないなぁ、と思ってたけど、こんな風に考えてくれてる人がいること、そしてたくさんの人が10年も前のゲームのキャラに対して熱い思いを持ち続けて、プラモが出るのを本当に楽しみにしてくれてるのが嬉しくってさ、つくづくありがたいなぁ…と…

根/本当にそうですよね。 僕も気が引き締まる思いです。

森/…みなさん、本当に長い間バーチャロンを愛して下さっていて、ありがとうございます…

根/…森さん、泣きそうになってませんか?

森/最近歳のせいかねぇ、こういう『人の想い』みたいなのに弱いんだよ…

根/『らしくない』ですよ~

森/う、うるさい!悪かったな!じゃあ、お前が泣け!!

根/え!?あ、は、はい~!……(泣)

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原型監修ウラ話(ライデン DNA SIDE編)第二回(前編)

今回もセガAM3研の森氏とコトブキヤバーチャロン企画担当の根本がライデンDNA SIDEの「原型監修」の裏側を赤裸々に語ってしまいます!

森/…でな、根本君や。

根/(ビクッ)…は、はい、なんでしょう。 森さん。

森/俺はいつまでこのサイトに登場すればいいわけ?

根/え、だ、だって『セガAM3研全面協力』じゃないですか。それに僕一人でこのサイトやって行くのも心細いですし!

森/む!?…まぁ確かにそうでもあるんだがな。

根/まぁ良いじゃないですか。 このサイトの『ナビゲーター』ってことで、一緒に盛り上げてくださいよ!!

森/あぁ、ナビゲーターね、なるほど。(やっぱり巧く乗せられてるような気が…)

根/ところで今回のOT・ライデンなんですが、実際1/100で原型を作ってみて思ったんですが、すごく大きい(約18cm)ですね。立体出力されたパーツが来たとき、「うわ、でかい!もしかしたら発注時のサイズ指定間違えたかも!」って本気で冷や汗かきましたよ(笑)ライデンって肩まわりのボリュームでより大きく見えちゃいますしね。 っていうか、約18メートルって設定だったんですね。 初めて知りましたよ。

森/実はオラタンの機体って明確な身長設定って公開されて無かったんだよね。 Ver5.66の製品ポスターで全機並べた絵が公開されているけど、あれはあくまでイメージだから。


で、プラモデル化するならちゃんとしなきゃってことで今回オラタンの全機体分のフォローをしたんだ。それで基準にしたのがハセガワ製の747テムジン(頭頂高約16cm)。747と707は身長同じって設定(実はそうなのです)だから。あと、OMGの機体は身長設定の数値が出てるからそれを参考にしつつ、ゲーム中のイメージも取り入れて決定したのよ。実際にハイエンドCGモデルを並べて各機体のバランスを見ながらね。で、OMG・ライデンが約18メートルだから、OT・ライデンがそれより小さいってことはないだろう、ってところから現在のサイズに決定したわけだけど、実際立体になったのを見ると凄いボリューム感で想像以上の迫力だったよね。

根/フェイ・イェンあたりではとても勝てそうにない、って位ですね(笑)それにしても、同じ作品に登場するメカでこんなにボリュームが違うものが共存してるのも珍しいですよね。

森/そこは元が『ゲーム』だからね。 ゲーム中のライデンの基本姿勢は、凄く腰を落として腕も深く曲げてる。その姿勢でテムジンとかより大きく見えるようにボリュームを調整してるから、直立すると実は凄く四肢が長くて身長も高くなるってわけ。実はゲームモデルでは本当は18メートルどころじゃなくて25メートル位あるんだよね(笑)さすがにそれはゲームとしてのディフォルメだから気にすることは無いんだけど。

根/…25メートルじゃなくて良かったですよ(汗)

原型監修ウラ話(ライデンDNA SIDE編)第二回(後編)に続く…

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原型監修ウラ話(ライデン DNA SIDE編)第一回(後編)

セガAM3研の森氏とコトブキヤ バーチャロン企画担当の根本によるライデン DNA SIDEの「原型監修」のウラ話、ぶっちゃけトークの続きです!
森氏の語る『ヤバい』事とは一体…?

前編からの続き

森/最初は現在の立体出力技術の精度にただただ感心してたけど、しばらくしたらこりゃヤバいな…と。

根/と言いますと?

森/だってCG作ったのってもう10年前だよ!? 当然今よりモデリング下手だし、細部に気が回ってない所もあるし。 とにかくここまで自分の作ったそのまんまが商品になるなんて全く想定してないからさ、もう気まずいやら恥ずかしいやら。今回一応、出来る範囲で関節周りとかに修正は入れたんだけどね…

根/大丈夫ですって、ハイエンドCGは単純に「カッコ良い」じゃないですか! バーチャロンファン的には、このCGクオリティでの立体物が欲しいんですから、全然問題無し!!です。

森/…あ、ありがとう。 とにかくこれがある意味OT・ライデンの真の姿なわけだから、この先はプラモデルとして良い商品になるよう手を尽くそう、って方向で頑張ろうかと。 で、そういうつもりで見てみると、今度はプラモデルとしてマズいかな? って気になるところも目についてきてさ。

根/具体的にはどんなところですか? 

森/まずは『エッジ問題』だよね。 ハイエンドCGには各エッジにもう一段、細かい面落としをしてあるんだ。

ライデンCGエッジ処理

これはCGモデリングツールの特性の問題なんだけど、これをしないと『凄く薄い紙で出来たペーパークラフト』みたいな質感になっちゃう。 でも、実はこれって実際の立体物には必要ない表現なんだよね。OT・ライデンの原型ではその面落としまできっちり立体出力されちゃってたから、必要以上にエッジがダルい様に見えちゃっててさ。 だからこの辺はCADデータ上での修正をお願いしたよね。
てな訳で現在発表されてる原型や着彩見本は若干エッジがダルいように見えるかも知れませんが、商品では程良く、気持ちのいいシャープなエッジになるんで、乞うご期待!!

根/誰に向かって言ってるんですかそれ(笑)? でも確かに、特に気にしていませんでしたね、そこの部分は。

森/そっか、まぁこれも自分が元原型師で、『CGと模型の違い』みたいなことを本気で考えてたから言えるんだと思うんだよね。

根/はい、自分も原型師でしたから、言われてみればよく分かるお話でした。 勉強になります!

森/よし! 同じ原型師同士、これからも遠慮なく、ガンガン厳しくチェック入れて行くよー!! よろしくな!!!

根/えっ…!? は、はい…お手柔らかにお願いしますね…(泣)

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原型監修ウラ話(ライデン DNA SIDE編)第一回(前編)

今回はセガAM3研の森氏とコトブキヤ バーチャロン企画担当の根本によるライデンDNA SIDEの「原型監修」を様子をぶっちゃけトークとしてお送りします!
さて、どんなお話が聞けるのでしょうか…

森/…なぁ、根本君や。

根/(ビクッ) …は、はい、なんでしょう。 森さん。

森/なんかおかしくないか? 

根/な、何がですか?

森/この前の『リバースコンバート!!』の記事書くのってさ、本来キミ(コトブキヤ)の仕事なんじゃないの?

根/え、だ、だって森さん「出来るだけの事はしてあげたい!」っておっしゃってたじゃないですか。 それに『ゾディ・アック級』ですし!

森/意味わかんないぞ、それ!! 確かにそうは言ったがな…

根/まぁ良いじゃないですか。 それにCGも模型も両方わかってる人が書いた方がより正確な説明が出来るじゃないですか!

森/そりゃ確かにそうなんだけどな。(なんか巧く乗せられてるような気が…)

根/ところでどうでした? 初めて原型をご覧になった時は?

森/最初に立体出力の画像が送られて来た時は、はっきり言って意味不明だったよ。

undefined

「…? これはなに? 出力後、造型したり、ディティール入れたりしてるんだよね? え、してないの? 表面磨いてサーフェイサー吹いただけ!? 嘘でしょ!!?」って感じでね。 軽いパニック状態(笑)根本君はどうだった?

根/単純に「あ、そのまんまだ」って思いました。 社内で以前、「ゲームや映画のCGキャラクターだったら、データもらって、外注会社で立体出力して原型にできるよ」って話がありまして、それで「バーチャロンでもできるかも」と。 それから即、森さんに相談して実現できたわけですが、あまりにそのまんまで立体化されてきたので、監修もふくめて「楽でいいなぁ」とか思っちゃいました(笑)

森/…そう簡単に楽なんかさせないんだからなっ! …まぁ確かに形状的には俺が作ったそのまんまなんだけどね。 でもね、最初は現在の立体出力技術の精度にただただ感心してたんだけど、しばらくしたらこりゃヤバいな…と。

原型監修ウラ話(ライデン DNA SIDE編)第一回(後編)に続く…

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1/100 HBV-502-H8 ライデン(DNA SIDE)予約開始しました!

模型雑誌発表から、ワンフェス、キャラホビでの原型展示を経て、ついに、シリーズ第1弾「1/100 HBV-502-H8 ライデン(DNA SIDE)」いよいよ予約受付を開始いたしました!

■1/100 HBV-502-H8 ライデン(DNA SIDE)
・1/100スケール 全高約18cm 
・価格:8,190円(税込)
・発売:2008年12月予定

弊社WEBショップをはじめ、ネット通販店、全国小売店にて予約受付中ですので、
よろしくお願いします!!

■ホビーショップ コトブキヤ WEB SHOP

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